姫路市飾磨の調剤薬局
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子どもと薬

粉薬の飲ませ方

生後10ヶ月ぐらいまでの小児の飲ませ方

① 1、2滴の水で団子状にし、親御さんの指につけます。

② お子さんの上顎や頬の内側に塗りつけ、その後水分を飲ませます。

 

生後10ヶ月以上の小児の飲ませ方

飲み物や食べ物に混ぜて飲ませていただいても大丈夫です。苦味のある粉薬も甘いものに混ぜるとスムーズに飲ませることができます。苦味やにおいを包み込み飲みやすくするための服薬補助ゼリーの製品がありますので、医師、薬剤師に相談してください。

 

シロップの飲ませ方

乳児の飲ませ方

① 先に、空の乳首だけを口にくわえさせておきます。

② 乳首を吸い始め、しばらくした後にシロップ剤を入れます。

③ 飲ませた後は、白湯など水分を飲ませます。

 

乳児以外の飲ませ方

① 薬ビンを静かに振り、中身を均一に混ぜます。

② 1回分の量をカップやスポイドなどに計り取ります。

③ お子さんの頬の内側に、スプーンなどで流し込みこみます。

 

注意すること

混ぜていいもの・ダメなもの

水や白湯、乳製品やジュースなどほとんどの場合、薬と混ぜても問題はありませんが、お薬の中には酸やアルカリによって変化するものがあります。処方されたお薬が変わる場合・新たに処方されたお薬がある場合、医師、薬剤師に相談してください。

 

その他の注意点

・ 主食(ミルクやお粥)に混ぜないで下さい。

・ 熱いものに混ぜないでください。

・ 抗生剤は混ぜるものによって苦味が増す場合があります。

 

よくあるご質問

Q.飲み忘れた場合はどうすれば?

A.指示された回数を4~6時間程度空けてから、飲ませてあげてください。

 

Q.食後に飲ませるお薬で、何も食べていない場合は?

A.お薬だけ飲ませていただいても問題ありません。

 

Q.飲ませたのに吐いてしまった場合は?

A.飲ませてから5分以上たっていれば、お薬は吸収されているので彩度飲ませる必要はありません 。飲ませた直後に吐いてしまっても、次のお薬の時間を待ってください。

 

Q.お薬の時間に眠っていた場合、起こして飲ませた方が良いですか?

A.無理に起こして飲ませる必要はありません。目覚めたときに飲ませてあげましょう。

 

Q.複数科を受診している場合、全てのお薬を使っても大丈夫ですか?

A.複数科受診している場合は、医師、薬剤師に相談してください。その場合、お薬手帳がとても重要になりますので管理・活用をしっかり行ってください。

 

Q.症状が治まったら飲ませなくても大丈夫ですか?

A.お子さんに関わらず、お薬の種類によっては、処方された回数分飲ませなくてはいけないお薬もありますので、医師、薬剤師に必ず相談してください。

 

Q.お薬の保管方法は?

A.・粉薬:密閉できる缶などに乾燥剤を入れて保管してください。

・水薬:冷蔵庫で保管し、期間内に使いきってください。

・座薬:冷蔵庫で保管してください。

 

Q.市販の熱さましや風邪薬などを使っても大丈夫ですか?

A.症状に応じたお薬を医師に商法されたお薬、かかりつけの薬局で購入したお薬を使用してください。兄弟や親御さんに処方されたお薬の使用は避けてください。

 

Q.座薬は強いですか?

A.同じお薬を同じ量使用すれば、飲み物も効き目は同じです。吐き気を伴っていれば座薬、下痢の場合で座薬を嫌がっていれば飲み物を使用してください。

 

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