姫路市飾磨の調剤薬局
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冬の乾燥肌対策

肌は外気の影響を受けやすい部分です。

冬場の乾燥する時期は、多くの方が肌のかさつきを感じるようになります。

白い粉がふく、かさかさしてかゆい、ひげそりの跡がひりひりするなどの状態をそのままにすると、かゆみなどのトラブルに発展することもあるでしょう。

毎日の洗顔や入浴に乾燥対策を取り入れましょう。

顔や体はやさしく洗う

肌が乾燥すると、いつもより敏感になります。
これは、肌を刺激から守るバリア機能が乾燥によって低下するためです。

肌のかさつきを感じるときは、洗顔料やボディソープは洗浄力の強いもの、香料の入ったものは控え、低刺激タイプの石けんやボディソープを使いましょう。

洗うときは、よく泡立てて、やさしく包み込むのがポイントです。

ナイロンタオルなどでごしごしこするのも刺激になるので厳禁です。

お風呂上がりの保湿ケア

健康な肌では、汗や皮脂が混じり合ってできた「皮脂膜」が、自然のクリームとなってバリア機能を助け、肌から水分が蒸発するのを防いでいます。

乾燥した肌は、この保護膜が不足している状態です。

クリームなどの保湿剤で補うことが必要です。

保湿剤を塗るのは洗顔後や入浴後が効果的です。

特に入浴後は、そのままにしておくと、入浴前より乾燥が進むといわれています。

お風呂から上がったら水分をタオルで押さえるように拭き取りましょう。

そしてすぐに、遅くとも15分以内に保湿剤を塗りましょう。

暖房に注意

暖房器具を使用すると、空気が乾燥して肌から水分が蒸発しやすく、肌の乾燥を招きます。

エアコンやストーブは設定温度を高くし過ぎないよう注意しましょう。

また、室内にぬれタオルを干したり、加湿器を利用して湿度を保ちましょう。

こたつや電気毛布、ホットカーペットなどは熱源が肌に近いのでさらに注意が必要です。

特に電気毛布は寝る間中使わない方が良いです。

就寝前に布団を温めたらスイッチを切るようにするとよいでしょう。

衣類の刺激を避ける

化学繊維やウールは肌を刺激することがあります。

下着やパジャマ、寝具類は木綿や絹などの天然素材のものがおすすめです。

天然素材でも、ゴワゴワした生地や、古くなってけば立ったものは避けましょう。

バランスよい食事

辛い食べ物やアルコール飲料は、かゆみを引き起こす場合があるといわれますので、ほどほどにしましょう。

積極的に取りたいのは、皮膚の働きを助けるとされる栄養素です。

レバーや卵黄、緑黄色野菜、かんきつ類などに含まれるビタミンA、穀類や豆類、野菜などに含まれるビタミンE、納豆などに含まれるビタミンB2、ブロッコリーやかんきつ類などに含まれるビタミンC、さばやいわしなど「青魚」に含まれる脂肪酸EPAが代表的です。

こうした栄養素が不足しないようバランスのよい食事を心がけましょう。

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